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      株式会社 葛飾電工社


  ニュースレター

2007年 11月 1日発行
 JR市川駅前の高圧受電契約(105KW・業務用電力・実量制)のお客さまで、今回、低圧電力での受電に切り替えるべく、京葉支社の窓口で打合せを行いましたが、低圧電力(計49KW以下)に切り替える場合の電力会社工事費については、全てお客様負担に成るそうで、この
お客様の場合、地中線地域であり前面道路は全てインターロッキングの商店街であり工事費は相当な金額に成るだろうと予想されます。かりに架空線地域であれば、そう高額には成らないのに、たまたま、地中線引込地域なために、高額の工事費を負担しなければならないのは
不公平感が否めません。地域分けはどこが決めているのでしょうか?市役所?電力会社?その両者?何か公的補助的なものは無いのでしょうか?電力使用の節減を進め56KWも省エネを図っている需要家をいじめる様なシステムは良くないと思はざるを得ません。東京電力さんもより電力を消費するお客様を大事にするのでなく、より省エネに貢献するお客様をもっと大事にするよう、考えを変えたほうが良いのではないでしょうか?
この考えは変でしょうか?
知恵をしぼって社会に貢献する人達をもっと認めるべきで会社であって欲しいものです。